奥さんパートに出る

私が適応障害で休職して給料が以前の60%位になってしまいました。

組合から15%ぐらい上乗せがあるので助かりますが、やはり家計は大変らしく奥さんがパートで働く様になりました。

 

文句一つ言わず、私に付いてくる奥さんに申し訳なくて、家事は私がやる様になりました。

 

その空いた時間で、投資を始めました。

せこせこ

今週のお題「2017年にやりたいこと」

今年は今後に備えて今までリスクの高い投資を止め

て、安全な投資に切り替えます。

投資について専門家の情報が溢れていて

日経は25000円までとか、為替は120円突破とか

中国の影響で暴落だとか

千差万別の情報。

結局

自己責任の世界だから

自分で分析して行動する。

2016年のトータルは脅威の65%リターン

でした。

休職

会社の上司は、何回も退職をするよう圧力をかけてくる。

 

退職は何時でも出来る。

結局は休職を選んだ。

 

専門医に相談した結果だった。

 

給料はでないけど、休職手当が約1年半出る事になった。

働かなくても、給料の約80%が支払われる様になり、一安心。

 

収入が無くなってしまえば、療養どころじゃないから。

 

適応障害の療養。取り敢えず1年半の執行猶予か?

 

好きな時に起きて、寝たい時に寝て、嫌な事はしない。

 

これが、休職。

 

退職しなくて良かった。

適応障害

会社に適応障害の診断書を郵送して少しして

 

上司から電話があった。

 

詳しい経緯を教えて欲しいとの電話が。

 

既に適応障害の診断書を提出しているので

 

自分には良く分からないが、専門医がその様に診断しているとのみ答えておいた。

結局、働けないのなら、退職する意思があるのか聞かれたが

 

今の自分には、それを判断する事ができないし、専門医に相談してみることになった。

 

専門医は、退職では無く休職を選ぶ様に言われて、上司にその様に言ったところ

 

会社に来られないのなら、退職した方がいい良いんじゃないかと何回も言われた。

 

しかし、私は休職を選びました。

やっちまった

そんなある日

 

とうとうやっちまった。

サラリーマンとして絶対にやってはいけない

無断欠勤

 

勿論、直ぐに上司から電話があり

私の受け答えは、しどろもどろ

 

サラリーマン人生、初の無断欠勤。

 

何とかなると思っていた

ここらへんから、だんだん怖くなってきた。

 

通勤電車に乗れないし

悪いと分かっていて無断欠勤

 

自分が壊れだして来ているのを

感じ始めていた。

 

だいたい

会社を休む理由が言えないし。

 

熱があるとか

腹が痛いとか

何日かはありきたりの言訳で乗り切ったが

 

最後には

適応障害の診断書を会社に郵送した。

 

何かおかしい

通勤電車でも会社に行く時だけ、大量の汗をかき始めた。

帰りの電車では何ともないので、あまり汗の事は考えない様にしていたが、きっとストレスか何かだろうと医者に行ったところ、、、

適応障害』と診断され薬を飲む事になった。

 

なんで俺?なんで今?

 

会社の人には、とてもこんな事言えないので

黙って働き続けていた。

 

2ヶ月が過ぎた頃

大量の汗に満員電車の中にいると何か落ち着かなくなり

次第にそれは恐怖に変わっていった。

つまり、満員電車に乗るのが怖くなってしまい

空いている電車にしか乗れなくなってしまったのです。

朝は自腹でグリーン車に乗らないと通勤できなくなりました。

 

 

休職中のサラリーマンですが、何か聞きたい事ありますか?

訳あって、もう1年以上、休職しています。

理由は、だんだんとお話しする予定ですが、デリケートな問題を含んでいる為あまり具体的には書けない事を予めご理解下さい。

さて、
ある理由で休職するまでのプロセスですが

兎に角、さんざん悩みまくりました。

仕事が大変なのは私だけでは無いし、今迄ちゃんと

仕事をして来たし何で今!

休職するの?

実際、自分でもその当時は分かりませんでした。

学生時代から絶えず競争して、有名企業に入ったら

更に凄い競争。

毎日、競争、競争、競争。

まあ、人間、生きて行く事が試練なんだし、競争

なんだからと頭では解っていながら、身体から魂が

抜けて行くような感覚が。

その当時の私の目には見えなくてはいけない物が

見えなくなっていたんでしょう。

  プロローグ

あいも変わらず、満員電車で通勤、いや痛勤してい

たある日、春の爽やかな早朝だと言うのに突然、大

量の汗が出て止まらなくなった。

何で?

最初は身体も怠かったので、風邪のひき始めぐらい

に思っていた。

何となく仕事をこなし帰宅。

次の日

また会社に行く電車で大量の汗。

帰りの電車は何にも無いのに。

それからは毎日、会社に行く電車で大量の汗が出て

止まらなくなった。